2022.02.4
医療
日進月歩で進化する「遺伝子治療」の最新情報をご紹介
当社の顧問医師である佐藤俊彦先生は
遺伝子治療研究所(神奈川県)にて15年以上の歳月をかけて
神経難病に対する遺伝子治療の研究と製薬、治験を重ねていらっしゃいます。
いま「遺伝子治療」は
パーキンソン病を始めとした、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの
神経難病に対して「一度の治療で効果があり、さらにその効果が永久に持続することが期待できる治療法」
として世界中で注目を集めています。
そもそも神経難病は、脳の神経細胞における遺伝子異常によって発症する病気です。
近年の研究により、神経細胞のどの部分の遺伝子に異常があるのかわかるようになりました。
近年では、パーキンソン病やAADC欠損症(先天性パーキンソン病)の患者様の治療に大きな成果を上げており
2022年の6月からは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療も始まります。
佐藤医師のブログでは「遺伝子治療」の最前線とも言うべき
精神難病に対する治療とその効果について具体的にお話を伺うことができます。
脊髄性筋萎縮症(SMA)、パーキンソン病、AADC欠損症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、
アルツハイマー病など、神経難病における最先端の遺伝子治療についてご興味をお持ちの方は
ぜひこちらをご覧ください。神経難病でお悩みの方の一助となりましたら幸いです。
尚 佐藤先生は画像診断のプロフェッショナルとして
神経難病、癌など幅広い病状について
積極的にセカンドオピニオンを受け付けていらっしゃいます。
万が一 病気を患ってしまった場合
精密検査をした結果の画像から、早く正しく見極めをすることが
病気治癒に至るまでの近道です。
ご希望の方は佐藤医師の「セカンドオピニオン専用サイト」をご覧いただき
ご直接お問い合わせください。